張本美和の学力は偏差値80超え!?教育方針や進学先の高校についても調査

パリオリンピックにおいて、卓球日本代表に選ばれた、張本美和選手。

兄の張本智和さんとともに、兄妹でメダル獲得が期待されていますね。

そんな張本美和さんですが、学力もかなりのレベルなんだとか。

今回は、張本美和選手の学力について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

目次

張本美和の学力は偏差値80超え!?

張本美和選手の偏差値は、驚異の80超えです。

張本美和選手の兄・張本智和さんを超えています

また小学校4年生のときには、学研教室の全国共通模試で1位に。

「ミライモンスター」という番組で特集されたこともあります。

張本美和選手は、宮城県の学研「宮千代教室」に通っており、お手本としてCMキャラクターにも選ばれています。

卓球のみならず、学力も高いとは、まさに文武両道ですね。

張本美和の学歴は?

張本美和選手は、2歳から卓球を始めました。

張本美和選手は、ずっと公立の学校に通っており、放課後は課題を必ずこなしてから、卓球の練習に入っていたそうです。

小学生のときから、「卓球の練習をする前に、やるべきことをやる」という順番が身についていたそうですよ

海外遠征に行くときは、事前に課題をもらって、遠征中も課題に取り組んでいました。

仙台ジュニアクラブで練習に励み、2018年の中国ジュニアオープンで、ベスト8に入りました!

張本美和選手は仙台私立東宮城野小学校卒業後、神奈川県の川崎市立川中島中学校に進学しています。

所属チームの木下アビエル神奈川があるため、親元を離れて進学し、寮生活を送っていました。

中学生から親元を離れるとは、なかなかできないことですよね。

そして、2021年全国中学校卓球大会では、女子シングルスで初優勝。

2024年の全日本卓球選手権大会、ジュニアの部女子シングルスでは優勝、シニアの部女子シングルスで準優勝となりました。

卓球世界選手権卓球世界選手権団体戦では惜しくも銀メダルでしたが、15歳で中国に堂々のプレーを見せつけています。

張本美和の高校は?

張本美和選手は、2024年4月から神奈川・星槎国際高横浜へ進学しました。

当初は兄・張本智和さんと同じ、日本大学高等学校への進学が噂されていましたね。

しかし、通信制である星槎国際高等学校を選んだようです。

この学校は、生徒の個性を尊重する校風で、土曜登校やオンライン授業など、自由に組み合わせることができます。

張本智和選手ほどの秀才であれば、進学校にも入学できたと思いますが、卓球との両立を優先させたのでしょう。

張本美和の両親の教育方針は?

張本美和さんの両親は、中国人です。

2014年に父・張本宇さん、兄・張本智和さんとともに帰化し、苗字を「張本」に変更しています。

母の張凌さんだけ、帰化していないようですね。

両親も元卓球選手で、張凌さんは元中国ナショナルチームの選手でした。

ただ、両親はあまり「卓球をやらせたくない」と考えていました。

教育方針は、「1. 健康 2. 勉強 3.卓球」だったのです。

卓球よりも、勉強のほうが大切という考えのようですね。

張本美和は中国語と英語が堪能

張本美和選手は現在日本国籍ですが、中国語を話すことができます。

通訳なしでインタビューにも受け答えできるので、ネイティブレベルですね。

両親が中国語ネイティブなので、幼少期は家の中での会話が中国語だったとか。

また、3歳から英会話を習っており、英語も話せるそうですよ。

まとめ

今回は、張本美和選手の学力について、紹介しました!

張本美和選手の学力は、驚異の偏差値80超えということで、かなりの秀才であることが分かりました。

高校は通信制を選んでおり、パリオリンピックに向けて卓球に集中できる環境を整えているようです。

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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