長谷部誠の引退後の年俸は!?コーチから今後の展望も調査

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ドイツ1部Eフランクフルトに所属している、元日本代表MF・長谷部誠選手。

今季限りで、現役引退を表明し、驚きの声があがっています。

日本代表時代はキャプテンとして、3大会連続でワールドカップに出場していましたね。

今回は、長谷部誠選手の引退後について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

目次

長谷部誠の引退後の年俸は!?

https://twitter.com/eintracht_jp/status/1780561539356877023

長谷部誠さんは、ドイツ・フランクフルトで会見を開き、「総合的に判断しました」と説明。

引退決断の理由は大きく分けて2つあり、一つはフィジカル面の回復。

もう一つはメンタル面で、40歳で次のステップが整ったということでした。

今後については、まだドイツに残る予定だそうです。

指導者として、フランクフルトに残り、新たなキャリアをスタートさせる予定と言います。

サッカーのコーチは、 ヨーロッパのプロチームですと、年収数千万円程度が一般的だそうです。

チームの規模や成績、経験や実績によっても変動します。

長谷部誠の年俸推移

長谷部誠選手は、30歳を過ぎてからも、年俸があがっていました。

4つのクラブで、少なくとも17億円以上を稼いでいます。

浦和レッズ時代は、370万円からスタートし、2007年には3600万円。

海外リーグ移籍以降は、以下の通りです。

2008-2009年(ヴォルフスブルク) 8000万円
2009-2010年(ヴォルフスブルク) 9000万円
2010-2011年(ヴォルフスブルク) 1億円
2011-2012年(ヴォルフスブルク) 1億2000万円
2012-2013年(ヴォルフスブルク) 2億円
2013-2014年(ニュルンベルク) 3億円
2014-2015年(フランクフルト) 5億2000万円
2015-2016年(フランクフルト) 5億4000万円
2016-2017年(フランクフルト) 5億5000万円
2017-2018年(フランクフルト) 5億8000万円
2018-2019年(フランクフルト) 6億円
2019-2020年(フランクフルト) 6億円
2020-2021年(フランクフルト) 6億円
2021-2022年(フランクフルト) 6億円
2022-2023年(フランクフルト) 2億円
2023-2024年(フランクフルト)  2億円

現役と比較すると、指導者の年収は下がりますよね。

しかし長谷部誠選手ほどの方であれば、スポンサーやその他の収入も多いと思います。

年収は1億円を超えるかのうせいがありそうです。

長谷部誠の今後はコーチ

長谷部誠選手は今後について、クラブの上層部も話し合い、フランクフルトに残ることとなりました。

まずは少し休んで家族と過ごし、指導者ライセンスの勉強を続けるそうです。

S級までが取得目標で、フランクフルトの育成部門で裏方業務に従事するようです。

また、フランクフルトのセカンドチーム「U-21チーム」の、アシスタントコーチになる可能性も報じられています。

セカンドチームは現在、レギオナル・リーガ南西部(ドイツ4部相当)で、クリスティアン・グリボ監督が指導。

監督が今季限りで退任し、まだ後任のアシスタントコーチは未定なんだとか。

そこに、長谷部誠選手を置くプランを検討しているそうですよ!

日本代表のコーチに就任?

長谷部誠選手といえば、なにより強力なリーダーシップですよね。

その功績は、「日本代表史上最高の主将」とも呼ばれていました。

そのため、引退後は、日本代表監督への就任を望む声も多いです。

しかし、ドイツでも指導者として高く評価されており、日本に帰国することは当分なさそうなんだとか。

〝長谷部ジャパン〟の誕生は、まだまだ先になりそうですね。

順調に指導者ライセンスを取得している長谷部誠選手でうが、日本代表監督就任については、「まったく描けない。」と回答。

現役サッカー選手に代わるものはなく、辞めた後のプランに長谷部ジャパンはまだ無いようです。

まとめ

今回は、長谷部誠選手の引退後について、紹介しました!

長谷部誠選手はこれまで最高6億円もの年俸を稼いでおり、指導者としてもかなりの額を稼ぐことが予想されます。

引退後はコーチとなり、一部では日本代表監督就任を期待する声もあがっていました。

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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