競泳男子日本代表で、パリオリンピックメダル候補の、本多灯(ほんだ ともる)選手。
性格も明るくて前向きで、「マッスルポーズ」が代名詞ですよね。
そんな本多灯選手ですが、実家や家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、本多灯選手の実家や家族構成について、調査しました!
本多灯の実家は本多産婦人科
本多灯さんの実家は、神奈川県横浜市瀬谷区東野にあります。
そして、お隣の神奈川県大和市にある「本多産婦人科・内科医院」が、父の職場と言われています。
現在は駅前から、「神奈川県大和市渋谷5-39-2」へ移転しているようです。
本多産婦人科の院長は、本多正光医師。
ブログ「本多産婦人科・内科医院の日記」の中では、家族の写真を掲載していました。
そのことから、本多灯さんの実家とみて間違いないでしょう。
本多灯さんが水泳を始めたのも、大和市のスイミングスクールだったようです。
そのため横浜市より、大和市のほうが地元感があると言います。
週一回の唯一のオフも地元で過ごすことが多く、ホームプールは「さがみはらグリーンプール」。
子供たち向けに、サイン会も開いています。
本多灯さんは、地元のヒーローなのですね!
本多灯の家族構成
本多灯さんは、両親と兄2人の5人家族です。
5人家族で、本多灯さんは3人兄弟の末っ子だったのですね。
父:正光
本多灯さんの父・正光(まさみつ)さんは、本多産婦人科の医院長を務めています。
本人が言及したわけではないですが、前述の状況からほぼ確定でしょう。
本多灯さんは地元の公立小学校を卒業後、鶴見大学附属中学校から日本大学藤沢高校を経て、日本大学へ進学しています。
すべて私立の学校ということで、かなりの学費がかかりますよね。
また、3歳からスイミングスクールに通い、本格的なクラブチームにも所属。
それだけでもかなりのお金が必要ですし、兄弟3人となるとより一層出費がかさみますね。
父が開業医ということで、裕福な家庭だったことが予想できます。
母:聡子
本多灯さんの母・聡子(さとこ)さんは、一般の方です。
名前以外の情報は公開されていませんが、子供たちの水泳生活をサポートしてきました。
おそらく専業主婦で、スイミングスクールの送迎など、忙しい日々を送ってきたでしょう。
本多灯さんが、東京オリンピックで銀メダルを獲得した際は、母も涙を流していました。
ホッとしています。うれしいです」と涙を流した。「泣くつもりないって決めていたんですが。お恥ずかしいですけど込み上げてきちゃって。
日刊スポーツ
今まで全部見てきているんで、ちょっとあふれちゃいました。
調子が悪く苦しい時も本多灯さんを見ていたので、こみ上げるものもあったでしょう。
そして本多灯さんは、ピーナッツアレルギーをかけています。
パリオリンピックのリハーサル遠征でも、「一番気にした方がいいのは食事」と話していました。
かなり重いアレルギーのようなので、母も食事管理を徹底していたのでしょうね。
兄が2人
本多灯さんには、お兄さんが2人います。
長男:光太(こうた)さん
次男:空(そら)さん
顔写真や現在の職業などは不明です。
本多灯さんは兄たちの影響で水泳を始めました。
しかし、現在兄が水泳選手という情報はなく、現在はやっていないのかもしれませんね。
本多灯さんは3歳から水泳を始め、好奇心旺盛で、浮輪も持たずに深いプールに行っていたとか。
母もドキドキしながら見守っていたそうですよ。
まとめ
今回は、本多灯選手の実家や家族構成について、紹介しました。
本多灯選手の実家は開業医だったようで、裕福な家庭で育ったと思われます。
兄2人の影響で水泳を始めており、家族のサポートのもと、ここまで実力を発揮しています。
今後の情報にも注目ですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました。