パリオリンピックスケートボード男子ストリートで、2連覇を成し遂げた、堀米雄斗選手。
大逆転勝利で金メダルを手にした姿に、歓喜の声があがっていますね。
そんな堀米雄斗選手の、着用シューズにも、注目が集まっているようです。
今回は、堀米雄斗選手の着用したナイキダンクシューズについて、調査しました!
堀米ダンクとは?
堀米雄斗選手が履いているシューズは、ナイキのスニーカー。
2023年8月にコラボした、「堀米雄斗×ナイキ SB ダンク ロー ウルフグレー」です。
淡いグレーやブラウンのナチュラルカラーを使っており、スエード素材でシンプルかつカジュアルな印象。
ヒール部分には柔らかなピンクを配色しており、華やかなアクセントになっています。
このカラーは、堀米雄斗選手がスケートボードを始めた、大島小松川公園がモチーフになっています。
公園のアスファルトや桜がイメージされており、堀米雄斗選手の歴史を感じますね。
またシュータン裏には、堀米家の家紋をアレンジした、オリジナルアイコンが描かれています。
堀米雄斗選手は、自分のモデルのシューズを作ることが、長年の夢だったとか。
エスビー ダンクの従来モデルよりもは薄いシュータンになっており、スケートボードをしない人でも履きやすくなっています!
ちなみに東京オリンピックでは、「ZOOM STEFAN JANOSKI SLIP(ズーム ステファン ジャノスキ スリップ)」のスペシャルカラーを着用していました。
販売価格は17,600円でしたが、堀米雄斗選手が連覇したことにより、価格が上昇。
新品で4~50000円ほど、中古で3万円前後で、取引されているようです。
もともと入手困難な状況だったので、一部オークションサイトで、価格が急上昇した様子。
転売ヤーも乱立しているようなので、注意が必要ですね。
ベーシックタイプはこちらです。
堀米ダンクの新作が発売
堀米ダンクの第二弾として、グリーンカラー“Asparagus”で仕上げた新作が、発売予定のようです。
スエードとレザーをミックスし、グリーンカラーを落とし込んだ新作。
淡いカラーとカーキを採用しており、ヒールはブラウン/イエローとなっています。
前作と同様、堀米家の家紋も刺繍されており、シュータンタグにも、“YUTO HORIGOME”という文字が。
一作目が超人気モデルとなっていますが、二作目も爆発的ヒットになりそうですね。
まだ、堀米雄斗選手本人は公開していないので、販売日など詳細は未知となっています。
一部では、2025年頭に発売され、価格は130ドルと予想されているようですね。
まとめ
今回は、堀米雄斗選手の着用したナイキダンクシューズについて、紹介しました。
堀米雄斗選手がナイキとコラボした「堀米雄斗×ナイキ SB ダンク ロー ウルフグレー」が、爆売れしているようですね。
2025年に新作が発売されるという情報もあり、続報が楽しみです。
今後の情報にも注目ですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました。