J3のアスルクラロ沼津に所属しているサッカー選手・川又堅碁さん。
女優の田中道子さんと入籍したことを発表し、話題になっていますね！
日本代表経験もある川又堅碁選手ですが、現在の年俸はどれくらいなのでしょうか。
今回は、川又堅碁選手の年俸推移について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
川又堅碁の年俸推移は？
川又堅碁選手は愛媛県立小松高校在学中、地元の愛媛FCに特別指定選手に登録されます。
同年、J2リーグでJリーグデビューを果たし、高校卒業後はアルビレックス新潟に入団しました。
川又堅碁選手の年俸推移は、以下の通りです。
2014年 アルビレックス新潟 川又 堅碁 24歳 2500万円
2015年 名古屋グランパス 川又 堅碁 25歳 2800万円
2016年 名古屋グランパス 川又 堅碁 26歳 4500万円
2017年 ジュビロ磐田 川又 堅碁 27歳 3500万円
2018年 ジュビロ磐田 川又 堅碁 28歳 4500万円
2019年 ジュビロ磐田 川又 堅碁 29歳 4500万円
2020年 ジェフユナイテッド千葉 30歳 1000万円
2010年にはブラジルのサンパウロ州2部リーグ「カタンドゥヴェンセ」に半年間の期限付き移籍。
2012年にはJ2ファジアーノ岡山でシーズン18ゴールを決め、ブレイクします。
2013年にはJ1アルビレックス新潟で、23得点をあげ、翌年名古屋グランパスに移籍。
しかし、外国人選手とのフォワード争いや、チームの攻撃戦術になかなかフィットせず。
2016年にはJ2に降格し、本来のパフォーマンスは発揮できずに終わりました。
2017年にはジュビロ磐田に移籍し、再起を図ります。
日本代表選手としては、2015年に代表デビュー。初ゴールも記録しています。
2018年にも、キリンチャレンジカップ2018で追加召集されました。
しかし、東アジア選手権では不得意なポストプレーでミスを連発し、代表には呼ばれなくなりました。
年俸は大幅ダウン？
2020年のジェフユナイテッド千葉時代は、「やべっちFC」に出演した際、「年俸80％減」という発言があったとか・・・
そのため、1000万円ほどに減ったことが分かっています。
ジュビロ磐田退団後は、なかなか移籍先が決まらず、苦労したようです。
そして現在は、アスルクラロ沼津に所属しています。
J3なので、全盛期の年俸より大幅ダウンしたと思います。
J3の平均年収は、約240万円～300万円ほどということでした。
中には、月収10万円という選手もいるそうで、アルバイトなどの副業をしている場合もあります。
川又堅碁選手は全盛期の貯蓄があるので、サッカーに集中できる環境だと良いですね。
川又堅碁の妻は田中道子で一級建築士！
2024年4月22日、川又堅碁選手と女優の田中道子さんが結婚を発表されました。
2人はそれぞれのSNSで、直筆コメントを投稿しています。
田中道子さんはサッカーファンで、川又堅碁選手がジュビロ磐田時代の2017年に出会ったそうですよ。
田中道子さんは、かねてから地元のサッカーチーム・ジュビロ磐田のファンを公言。
プライベートで、選手達とも交流関係があり、その集まりで川又堅碁選手と出会います。
サッカーが2人を結んだのですね！
もし2017年から交際していたとすれば、交際7年でゴールとなりました。
田中道子の経歴がすごい！
浜松市出身の田中道子さんは、2009年にミス浜松グランプリに選ばれました。
2011年、ミス・ユニバース・ジャパン2011では、3位に入賞。
建設会社への就職活動をしていた際、オスカープロモーションの社長に誘われ、女優へ転身しました。
『ドクターX～外科医・大門未知子～』第4シーズンで、ドラマ初出演を果たします。
2022年にはなんと、一級建築士試験に合格しています。
一級建築士は国家資格で、超難関。
合格率わずか10%ほどということですから、田中道子さんがいかに優秀かが分かりますね。
田中道子さんは学生時代から建築の勉強を始め、建築の仕事をしたいと考えていたそうです。
受験条件が緩和され、コロナ禍でおうち時間が増え、無事に合格することができました。
大学卒業して、すぐに二級建築士の資格を取得。
一級と二級とでは、建設できる規模がまったく異なるとか。
そのため、ずっとチャレンジしたいと思っていたそうですよ。
とはいえ、本業の俳優業に影響が出ないよう、計画的に勉強したそうです。
とっても努力家な方なんですね！
まとめ
今回は、川又堅碁選手の年俸推移について、紹介しました！
川又堅碁選手は全盛期で5000万円ほどの年俸がありましたが、現在はJ3所属となり、大幅ダウンしているようです。
結婚した嫁の田中道子さんは、女優と一級建築士という二足の草鞋で頑張っている方のようです！
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
