メジャーリーグで活躍している、大谷翔平選手。
ロサンゼルス近郊に、785万ドル(約12億3000万円)の豪邸を購入したことが、明らかになりました。
大谷翔平選手の新居の場所は、具体的にどこなのでしょうか。
今回は、大谷翔平選手の新居について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
【写真】大谷翔平の新居の住所はどこ?
大谷翔平選手が新居を購入したのは、「La Canada Flintridge(ラ・キャナーダフリントリッジ)」エリアです。
ドジャースタジアムから、車で20分ほどの場所なんだとか。
同地はハリウッド俳優のケビン・コスナー氏ら、有名人も多数住んでいる高級住宅地です。
大谷翔平選手が購入した家は、以前コメディアンでラジオパーソナリティーのアダム・カローラ氏が所有していました。
大谷翔平選手の新居は、高級住宅街の中でも最高額。
エリア自体は山の麓にあり、静かで暮らしやすい場所だそうです。
また、日本人はほとんど住んでいないそうで、有名人の大谷翔平選手も住みやすいでしょう。
ビバリーヒルズのように多くの人が行きかう場所よりも、通勤は楽だと言います。
治安の面でも安全だそうで、真美子夫人と愛犬・デコピンの安全にも配慮されています。
売り主のアダム・カローラ氏は、この物件を2018年に732万7000ドル(約11億5000万円)で購入しています。
およそ6年で52万3000ドル(約8100万円)も値上がりしているので、住宅価格も急に下がるとは考えにくいです。
大谷翔平選手が住んだとなると、さらに価値があがりそうですね。
「騒動が起きた後、一部メディアは『(大谷が)新居を建設中』と伝えました。本来であれば、新居はもっと腰を据えて準備する計画だったのかもしれません。」
Yahooニュース
一般人からすると、12億円はかなりの大豪邸ですが、『大谷にしては安い』という声もあがっています。
実際、ハワイの別荘の半額ほどです。
このタイミングで新居を購入したのは、早く真美子夫人や愛犬・デコピンが落ち着けるように、考慮したのかもしれません。
新築ではなく、中古物件に決めたのも、水原一平被告の一件が影響した可能性もありそうです。
大谷翔平の新居の内装や間取りは?
大谷翔平選手が購入した自宅の詳細は、以下の通りです。
購入金額:7,850,000ドル(約12憶3045万円)
寝室数 :5(各部屋に専用バスルーム付き)
バスルーム数:8
築年数:2013年
ガレージ:車4台収納可能
土地:40,513 sq ft(約0.37ヘクタール)
居住エリア床面積:7,327 sq ft(約680.7㎡)
自宅はミッドセンチュリーモダンと、コンテンポラリーデザインが融合され、センスの良い一軒家です。
ウォークインクローゼットやプライベートバルコニー、グルメキッチンにスタイリッシュなバーも備わっています。
屋外ラウンジエリアには、バスケットボールフープ付きのスポーツコートも完備。
オークの木々に囲まれ、プライバシーにも配慮されています。
元バスケットボール選手の、真美子夫人のために選んだのでしょう。
屋内にはカスタムシアターやホームジム、サウナもあります。
カリフォルニアと言えば、プール。ホットタブもあり、リカバリーもこれで万全ですね。
近所には、ハイキングトレイルや馬も歩けるトレイルも。
郊外ですが、自然が感じられ、デコピンの散歩コースもたくさんありそうです。
「土地面積はテニスコート15面分。そこに立つ3階建ての邸宅には5つの寝室があり、主寝室にはバルコニーやジェットバスがついています。ほかにも特注のキャビネットを備えたキッチン、サウナ、ジム、プール、シアタールームも。また、バスケットボールのハーフコートや芝生の庭があることから、“元バスケ選手の真美子夫人や愛犬のデコピンのことも考えている!”と話題になっています」
Yahooニュース
外出しなくても、自宅でリラックスして過ごせそうですね。
まとめ
今回は、大谷翔平選手の新居について、紹介しました!
大谷翔平選手の新居は、ラ・キャナーダフリントリッジという自然豊かな郊外で、高級住宅街でした。
ドジャースタジアムからも近く、最適な環境が整ったので、ますます大谷翔平選手の活躍が期待できますね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。