湯浅亜実の両親の職業や教育方針は!?姉・湯浅亜優は銀行員だった

2024年パリオリンピックで新種目となる、ブレイクダンス「ブレイキン」。

その日本代表となったのが、『ブレイキンAmi』こと湯浅亜実さんです。

湯浅亜実さんは小学生からブレイクダンスを始めており、両親や姉の影響が大きかったようです。

今回は、湯浅亜実さんの両親やお姉さんについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

目次

湯浅亜実の両親の職業や教育方針は?

湯浅亜実さんは、両親と姉の4人家族です。

父親と母親は一般人ですので、職業などの詳細は明かされていません。

ただ、共働きだったようですね。

湯浅亜実さんがダンスを続けられたのは、母親のサポートが大きかったとか。

当時、ブレイクダンスの聖地と言われている神奈川の溝の口駅に、ダンサーたちが集まって夜中に練習していました。

湯浅亜実さんの自宅は埼玉県川口市で、溝の口まで2時間はかかります。

そのため、母がいつも車で練習場に連れていってくれたそうですよ。

仕事にも行っていたので、湯浅亜実さんが小~中学生の頃は、あまり寝ていなかったとか。

多い時は週に3回だったのですが、「やりたいならやりなさい」と言ってくれたそうです。

湯浅亜実さんが成功したのは、家族の支えが大きいですね!

湯浅亜実さんはもしブレイキンをしてなかったら、「母親と料理と手芸をしていた」と答えています。

お母さんは、とても家庭的なのですね。

湯浅亜実の姉・湯浅亜優は銀行員だった!

湯浅亜実さんには、4歳年上のお姉さんがいます。

姉の名前は、湯浅亜優さん。

小学1年生でヒップホップダンスを始め、高校1年生でブレイキンを始めました。

湯浅亜実さんとはそっくりな美人姉妹で、ブレイキン界では有名なんです。

もともと湯浅亜優さんは、ダンスを仕事にするつもりはありませんでした。

そのため、銀行員として働きながら、趣味でダンスを続けます。

しかしその後、2023年にオリンピック強化選手になったため、思い切って銀行を退職。

ダンスに専念するようになりました。

また、ラコステ(LACOSTE)のグローバルアンバサダーに選ばれ、本格的にダンス一本でやっていくことを決意します。

湯浅亜優さんも世界大会で実績を積み、 今後の活躍が期待されています。

湯浅姉妹はペアで戦う「BATTLE OF THE YEAR 2016 INTERNATIONAL 2vs2 B-GIRL BATTLE」で、優勝したこともあります。

一緒に練習することも多く、喧嘩のない仲良し姉妹だそうです。

姉の影響でヒップホップを始める

湯浅亜実さんがヒップホップを始めたのも、お姉さんの影響でした。

そして、小学校5年生でブレイキンを始めています。

背中を床につけながら両足を回転させる技「ウィンドミル」を目にし、心奪われたそうです。

すぐに同じ技に挑戦したいと思い、ブレイクダンサーのKATSU ONEさんにレッスンをうけるように。

最初は週に1回のグループレッスンで、だんだん回数が増え、個人レッスンに。

自主練習するまでのめり込むようになりました。

当時、同世代の女の子はほぼいなかったので、大人に交ざってのびのびと練習していたそうですよ。

レッスンがない日も家に段ボールを引いて、練習に励んでいたとか。

その後、国際大会で好成績を残すようになり、2018年に開催された「BC Oneワールドファイナル Bガール部門」で優勝。

初代女王の座に就きました。

翌年には、「第1回WDSF世界選手権」で世界チャンピオンとなり、トップダンサーに。

かっこよさを追求して挑戦する湯浅亜実さんの、オリンピックでの姿を早く見たいですね!

まとめ

今回は、湯浅亜実さんの両親やお姉さんについて、紹介しました!

湯浅亜実さんの両親は一般人のようですが、職業などの詳細な情報はありませんでした。

姉のAyuさんもブレイクダンサーで、姉妹揃っての活躍が期待されています。

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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