MMAファイターとして活躍中の総合格闘家・萩原京平(はぎわらきょうへい)さん。
打撃中心のファイトスタイルで強さを発揮し、人気を集めています。
そんな萩原京平さんですが、出身地や家族について、話題になっているようです。
今回は、萩原京平さんの出身地や家族構成について、調査しました!
萩原京平の出身は豊中で実家は金持ち!?
萩原京平さんは、大阪府豊中市出身です。
萩原京平さんは豊中市立第十二中学校出身なので、この近くに実家があるのでしょう。
萩原京平さんは中学時代、ラグビーに熱中していました。
そんな中、豊中市には、無料で24時間開放している格闘技ジムがあり、そこで地元の友人と集まるように。
地下格闘技に触れ、だんだん格闘技にハマっていったそうですよ。
17歳からリングに立ち始め、アマチュアでの活動を経て、2020年にはついにRIZINに参戦しました。
父親の職業は?
萩原京平さんの両親については、詳細は分かっていません。
兄弟3人がいて皆スポーツをやっていたことから、実家はそれなりに裕福だったと思われます。
母は地下格闘技には反対されていたそうですが、現在は応援してくれているそうですよ。
RIZINに出始めてからは、両親が試合を見にくるように。
家族の応援は、非常に心強いですね!
萩原京平の兄弟
萩原京平選手には、3歳年上の兄・萩原悠右(ゆうすけ)さんと、2歳年下の弟・萩原誉人(たかと)さんがいます。
3兄弟の真ん中だったのですね!
萩原3兄弟は皆さん運動神経抜群で、小学生のときから全員野球をしていたそうですよ。
萩原京平さんは中学でラグビーに没頭し、17歳から格闘技の世界へ飛び込んでいます。
お兄さんと弟さんは、2人とも甲子園への出場経験があるそうです。
悠右さんと誉人さんは、大阪から野球の名門・鶴岡東高等学校に進学。
萩原悠右さんは、小学校時代から社会人になっても、ずっと野球をされています。
萩原誉人さんも小学校時代から野球を続け、兄の背中を追いかけて、鶴岡東高校に進学。
悠右さんは2011年夏の甲子園で、4番で出場しました。
その姿を見て、弟さんも「兄を超えたい」と思ったそうです。
萩原誉人さんも高校卒業後、東京情報大学で野球を続けました。
その後、社会人になってからも、野球を続けているかどうかは不明です。
3兄弟の真ん中である萩原京平さんだけが、格闘技の世界に進んでいたのですね。
まとめ
今回は、萩原京平さんの出身地や家族構成について、紹介しました。
萩原京平さんは大阪府豊中市出身で、両親と男3兄弟のもと、生まれ育ちました。
兄と弟は野球をやっていたようで、萩原京平さんだけが格闘技の世界に進んだようです。
今後の情報にも注目ですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました。