元JRA騎手で調教助手の小林徹弥さんが、急死したことが分かりました。享年50歳。
あまりにも早すぎる訃報に、残されたご家族もとても心配ですね。
小林徹弥さんの死因は伏せられているようですが、お酒と関連があるようです。
今回は、小林徹弥さんの死因について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
小林徹弥の死因が非公表である理由は?
小林徹弥さんの妻・菜緒さんは、Xで夫の訃報を伝えています。
「突然のことで、なんとお伝えしてよいのか・・・」と、突然死だったことを明かしていました。
小林徹弥さんは1993年3月に栗東・目野哲也厩舎で騎手デビューし、ニホンピロプリンスで重賞初制覇。
2019年5月に引退を発表するまで、JRA通算383勝(重賞5勝)を記録しています。
「コバテツ」の愛称で親しまれ、引退後は栗東・千田輝彦厩舎で調教助手を務めていました。
千田調教師によると、1日の昼までは普段通りに仕事をしていたそうです。
やはり、突然の出来事だったのですね・・・
奥さんの投稿から、死因はお酒に関連しているようです。
「馬とお酒が大好きな人でした。大好きなお酒を少し飲みすぎてしまったようです。」
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これにより、考えられる死因は、急性アルコール中毒や肝硬変、心疾患が考えられます。
また、過度のアルコール摂取は糖尿病のリスクにつながり、心筋梗塞になる可能性もあります。
また、酩酊状態で転倒や事故など、外的要因で死に至るケースもありますね。
死因はまだ特定されていないのか、あえて公表していない可能性もあります。
妻はフリータレントの山下菜緒
小林徹弥さんの奥さんは、タレントの山内菜緒さんです。
美容カイロプラクティックの指導や、ファスティング講師としての顔も持っています。
山内菜緒さんの趣味が競馬で、小林徹弥さんとは運命的な出会いだったのでしょう。
現在3歳になる長男・はっくんと、親子モデルとしても活躍しています。
先日40歳になったばかりで、はっくんはもうすぐ4歳のお誕生日だったそうです。
小林徹弥さんは山下菜緒さんのインスタグラムにも登場し、お子さんと仲良く遊んでいる様子が見られます。
「3歳男の子と、産んだ覚えのない50歳男の子」と書かれており、やんちゃな少年のような一面があったのでしょう。
まとめ
今回は、小林徹弥さんの死因について、紹介しました。
小林徹弥さんの死因ははっきり明言されていないものの、お酒に関連していることがうかがえます。
あまりにも突然の死でご家族も受け止めきれないでしょうし、落ち着いたら何かまた報告されるかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。