ロンドンオリンピック金メダリストで、元プロボクサーの村田諒太さん。
日本の歴史に残るボクサーと言っても過言ではありません。
そんな村田諒太さんですが、現在の年収に注目が集まっています。
今回は、村田諒太さんの年収について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
村田諒太の年収や収入源は?
村田諒太さんは、アマチュア時代に出場したロンドンオリンピックミドル級で、金メダルを獲得しています。
プロ転向後も日本人ミドル級世界王者になり、推定年収は5億円とも言われていました。
その後、2022年にはゲンナジー・ゴロフキン選手に敗れ、引退しています。
今後については、「自身の会社を立ち上げる予定」と話しています。
ミツフジ株式会社などの大手企業とコラボし、コンディショニングや疲労回復の研究をスタート。
そのほかにも、解説やCM、後進の指導と忙しい日々を送っています。
ファイトマネーのように一度に巨額を手に入れることはないにしろ、生活には十分な稼ぎがあると思います。
所属している帝拳ジムを通じての仕事もあるでしょうね。
村田諒太の生涯獲得賞金は?
村田諒太さんのファイトマネーは、デビュー当初から1000万円を超えていたそうです。
プロでの戦績は、16勝(13KO)3敗。
プロ転向後は、年3回ほどのペースで試合をしています。
そのほとんどがテレビ中継されているので、スポンサーからの収入も大きいですね。
どんなに低く見積もっても、ファイトマネーだけで年収3000万円はあったと思います。
生涯獲得賞金は推定で8億円と言われています。
プロボクサーの年収は、実力によって大きく変わってきます。
日本人で最もファイトマネーが高いのは、井上尚弥選手です。
ちなみに世界では、フロイドメイウェザー選手の144億円です。
プロボクサーは、所属ジムからファイトマネーの20%~30%を引かれます。
実際の手取り額はさらに低い、ということですね。
また、ファイトマネーは基本的に負けてももらうことができます。
通常はチャンピオン側が高く、ファイトマネーの下限は6万円だそうです。
村田諒太に総資産10億の噂も?
村田諒太さんは試合のみならず、スポンサー契約で巨額を稼いでいました。
CMだけでも、マイナビ、ANA、すき家と契約。
マイナビの契約料は4000万円とも言われており、これだけで十分すぎるほどの収入ですね。
また、ゴロフキン戦のようなビッグマッチを数試合こなしています。
世間からの人気も絶大で、必然的に多くの企業がスポンサードしています。
そのため、総資産は10億円超え、という噂もあるようです。
まとめ
今回は、村田諒太さんの年収について、紹介しました!
村田諒太さんは現役時代、巨額のファイトマネーを稼いでおり、生涯獲得金額も数億円と言われています。
現在は裏方がメインですが、解説などの仕事もあり、十分な収入源があると言えます。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。