阪神タイガースの主軸として活躍している、佐藤輝明選手。
打撃不振やミスが続き、二軍落ちが宣告されてしまいました。
一部では、佐藤輝明選手の練習不足が指摘されています。
今回は、佐藤輝明選手が練習しない理由について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
佐藤輝明が練習しない理由は5個!
佐藤輝明選手が練習しない理由について、順番に見ていきましょう。
理由①体力不足
佐藤輝明選手は、近年夏になると、急激に調子を落とす傾向にあります。
そのことから、「プロとして戦うための体力が不足している」という指摘がありました。
プロ入り後間もない若手の選手ならまだしも、佐藤輝明選手は初年度にこれを指摘されていました。
しかし、2年目も同じ傾向で注意を受けています。
夏場を乗り切るため、とにかく体力を付けるための練習が不可欠です。
しかし、他の選手のように、真摯に練習に取り組む様子が見えず・・・
阪神OBや関西の解説者は、佐藤輝明選手を「あんなに練習しないやつはいない」と指摘しています。
キャンプの途中で、『明日の練習に支障をきたすから上がります』という驚きのエピソードも。
2022年には、近畿大学の先輩である糸井選手から、「もっと練習せい」と厳しいエールをもらっていました。
課題としては下半身強化で、投手の配球についても勉強が必要とのことです。
理由②練習しなくても活躍できた
佐藤輝明選手は運動神経が良いので、練習量が少なくてもこれまで活躍できたようです。
大学時代の成績が評価され、4球団の獲りあいとなり、ドラフト1位指名で阪神タイガースへ。
ルーキーイヤーは24本のホームランを打ち、阪神タイガースの顔と言われる人気選手になりました。
好調だっただけに、練習を増やさなくても良いと思ったのかもしれませんね。
理由②練習量を自己判断している
佐藤輝明選手は、自己判断で必要がないと思う練習は、積極的にやらなかったようです。
効率のよい練習を求めた結果、ほかの選手と比べて練習量が少ないという結果に。
合う練習方法、合わない練習方法もあるとは思いますが・・・
周りから見ると、さぼっているだけに見えるようです。
理由③積極的に打つ姿勢がない
佐藤輝明選手は、甘い球を見逃しがちという指摘がありました。
最後はあっさり三振してしまうので、ファンからブーイングが起こることも。
ファーストストライクの甘い球を打つべき、と言われています。
理由④簡単に三振してしまう
佐藤輝明選手は、あまりにもあっさりと三振することが指摘されています。
毎回、同じようなパターンで三振してしまうとか・・・
見逃せばボールになる変化球も、2ストライク後にあっさり振ってしまうとのこと。
追い込まれると三振してしまうパターンができあがっており、阪神ファンはヤキモキしています。
理由⑤態度が悪い
佐藤輝明選手は、「凡退した際の態度が悪い」と指摘されています。
三振したときは、ふてくされたような態度で打席を去っていきます。
モノに八つ当たりするところも目撃されており、「二軍落ちは当然」という声もあがっていました。
プレー中に覇気がないのも指摘されているようですね。
佐藤輝明の2軍降格からの復活は絶望的?
佐藤輝明選手は5月14日の中日戦で失策を犯し、岡田彰布監督から二軍落ちを告げられました。
2023年も一時期二軍落ちするも、すぐに一軍に復帰。
しかし相変わらず、同じような三振を連発していました。
守備面でも問題点が指摘されており、ファンをヤキモキさせています。
佐藤輝明選手は仁川学院時代、甲子園の出場経験はなく、さほど目立った選手ではありませんでした。
一方、高校在学中に筋トレに励み、長打力を身につけることに成功します。
近畿大学へスカウトされ、実力を開花させました。
決して、努力ができない選手ではないのですね。
1年目は三振も多かった佐藤輝明選手ですが、2022年には、打撃面の進化を見せています。
とにかくチャンスでの三振が多く、ファンは期待外れ感を持っているようです。
かつてルーキーとして大活躍し、その後失速した藤浪選手を彷彿とさせる、とまで言われています。
岡田監督も、将来を期待するからこその降格宣言だったのでしょう。
まだ若いですし、ここから復活する可能性も十分あると思います。
ファンは、「二軍で一からやり直せ!」と叱咤激励していますね。
まとめ
今回は、佐藤輝明選手が練習しない理由について、紹介しました!
佐藤輝明選手はもともとの能力が高く、自己判断をする傾向にあるので、なかなか練習しないようです。
二軍降格後、気を引き締めて練習に精を出せば、また一軍復帰の可能性もあるでしょう。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。