整ったルックスと抜群のスタイル－で、「競馬界1のイケメンジョッキー」との呼び声も高い、富田暁（とみたあかつき）騎手。
俳優のようなイケメンっぷりで、若手のホープと言われています。
そんな富田暁騎手ですが、彼女はいるのでしょうか。
今回は、富田暁さんの彼女について、調査しました！
富田暁の彼女や好きなタイプは！？
富田暁さんの彼女事情が気になりますが、これまでにスクープもなく、詳細は分かりませんでした。
2024年でまだ27歳の若さですし、現在は競馬に集中したい時期かもしれませんね。
ちなみに、好きな女性のタイプは、「笑顔がすてきな人」と話しています。
富田暁さんもさわやかイケメンですし、笑顔がまぶしいですよね。
自分と似た感覚の人が、好きなのかもしれません。
富田暁は中身もイケメン！
富田暁さんは目鼻立ちが整っており、ハーフのようなイケメンですよね。
さらに見た目以上に、中身もイケメンなのだとか。
常に謙虚な姿勢で、とっても礼儀正しいそうですよ。
競馬場でもパドック整列時、誰よりも丁寧にお辞儀をする、富田暁さん。
これは、師匠である木原一良調教師の教えが、大きいようです。
「木原先生は競馬のことこそ言わないけど、“人として”のことはずっと教えられています。人がいて馬に乗れるし、感謝の気持ちを忘れるな、と。
あとは、１年目の途中で父親にパドックのお辞儀を見られて、“そんな礼じゃ駄目だ”とも。そこで、改めて礼儀をちゃんとしようと思いました」
日刊スポーツ
接していて気持ちが良いので、富田暁さんの周りには、自然に人が集まると言います。
競馬に関しては負けず嫌いで、重賞で初勝利するまでは、とてもしんどい時期だったそうです。
そんな時期を支えてくれた人たちに恩返ししたい！という思いで、今は頑張っているそうですよ。
マスコミの取材時も笑顔で対応していますし、常に周りへの感謝の気持ちを忘れない姿勢に、好感が持てますね。
ちなみに、富田暁さんが一番稼いだのは、2023年でおよそ6538万円！
7年間で稼いだ金額は、なんと3億円にもなります。
若くしてこれだけ成功しているので、結婚となると大きな話題になりそうですね。
富田暁の経歴
富田暁さんは、小学校1年生～高校までサッカーをしていましたが、父が競馬好きだったこともあり、漠然と騎手に憧れていました。
競馬学校騎手課程を受験するも不合格となり、翌年に再挑戦して合格します。
競馬学校時代は同期で唯一、乗馬未経験者だったので、テクニックではかなり苦労したそうです。
しかし、努力を重ねて3年で卒業、2017年3月にデビューを果たしました。
デビュー1年目は17勝、2年目に28勝を挙げるなど、順調にキャリアを重ねます。
2018年にはフランスで若騎の競争に参加し、海外の競馬文化に触れ、オーストラリアでの修行を決意。
2019年8月10日に日本を立ち、17日には現地で初騎乗を果たし、初騎乗初勝利を収めています。
富田暁の騎乗停止処分の理由は？
富田暁さんは2024年6月28日、酒席でのトラブルが発端で、騎乗停止処分を言い渡されています。
調整ルーム内で、先輩ジョッキーの池添謙一さんと粗暴な行為に至った、という理由でした。
2人は函館市内の飲食店で複数の騎手と会食し、お互いに泥酔。
池添謙一さんが富田暁さんに高圧的な態度で絡み、耐えかねて近くにスマートフォンをテーブルに叩きつけ、画面が破損。
偶然だったかは定かではありませんが、そのスマートフォンが池添謙一さんのもので、画面にヒビが入ってしまいます。
「二人はヒートアップして口論が始まったが、その場はほかの騎手にたしなめられて一旦は解散となったとのこと。しかし、宿泊先である調整ルームに帰ったあとも池添は怒りが収まらず、富田を呼び出して暴行を働いたそうだ」
Yahooニュース
池添謙一さんはキレやすい性格だそうで、騎乗が評価される一方、人によって態度を変えることも多いとか。
トラブルメーカーとして有名で、後輩に対して特に厳しく、酒癖も悪いそうです。
一旦は関係者が引き離したものの、池添謙一さんは富田暁さんを宿舎のロビーで待ち伏せし、暴行を働いたといいます。
JRAは事情聴取をし、「競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない」とし、騎乗停止処分が科されました。
世間では17歳も年下の後輩に手を出し、大人げない行動をとった池添謙一さんに、批判が集まっているようですね。
まとめ
今回は、富田暁さんの彼女や好きなタイプについて、紹介しました。
富田暁さんは現在彼女がいないようで、結婚の噂も今のところ無いようですね。
そのイケメンっぷりは見た目だけでなく、中身も礼儀正しくて好感が持てます！
今後の情報にも注目ですね！最後までお読みいただき、ありがとうございました。
